自由時間のために家族へ後ろめたさ感じていない?1日1時間!効率的に家事をしてパパも堂々と休もう!

パパが自由時間を使うのは、心苦しい??

パパの自由時間⛳🚙⚾

家族から送り出される時、歓迎されて
いますか??
理由は、ママが自由時間が取れないから。

つまり、ママの方が「家事」をする時間
に追われ、パパはどうして、自由時間を
1人取れるの??という恨みなんですね!

【シーン1】
実際、家でこんな光景ありませんか?
朝起きて、ごろんとTVを見続けていると
「どうして、いつまでもぼ〜っとして
いるの?私はあんたの家政婦か!」

【シーン2】
ゴルフに出かけようとすると
「良いわね〜あなたばかり出掛けて!」
と言われ
「付き合いでゴルフしないと行けない
んだから仕方ないだろ!!」
と朝から大げんか!心がモヤモヤして
スコアもガタガタ。

今の光景は、子供が生まれる前に繰り
広げられた、我が家の光景です。

こんな心がモヤモヤした状態で過ごす自由
時間は楽しいですか??

自由時間は心を満たすために使うもの。
自由時間を堂々と使えるようにするために
パパがやっていくべきことを紹介します!

1.家事分担表を作る。(特に所要時間を書いておくと良い)

家事分担表を作りましょう!
どっちかがやるかということの明確化。
その中でも「見えない家事」の存在がママ
との喧嘩の大きな原因になることも多い
ので、1つでも喧嘩の要素を減らして
おくことは大切です。
そして、視える化するとどの家事をして
いないか分かるので、考える時間を減ら
して効率化を図ることが出来ます。

もう一つ作るうえで、必要なことは、
「所要時間」を実際に書いておくこと。

作ってみて感じることは、1個ずつの家事
の時間は短いんだなぁ…
(※エアコン掃除とか洗浄槽の清掃とかは
別ですけど。。。頻度は低いので)

実際に、作ってみるともう少し自分が
やってもいいかなぁ!と思うことが多く
なると思います!

2.いきなり完璧に出来ないことは夫婦で話し合って納得する。

パパは、次の事をママと必ず約束するよう
にした方が良いです。
そしてパパの家事のやる気が下がること。
「ママの家事へのダメ出し!」

仕事と同じですが、やったことないことを
引き継ぎなしでやると、いきなり完璧に
出来るわけではありません。

家事をあまりやったことがないパパに
いきなりダメ出ししてもただやる気を削ぐ
だけです。
仕事と同じマニュアルを一緒につくろう!
と提案するのが、パパからママに提案
すべきことです。
ママからのダメ出しは、見てから感覚で
言われることが多いので、言われたことを
可視化して、2度言れないようにすること。
そして、言われていないことは手順書を
見せて、言われていないと言い返す方法
として、手順書を確実に作りましょう!

3.主体性を持って行動するようになる。

このように担当家事を増やして、ママから
の余計なダメ出し、要素を減らしていくと
最後に大切なことは、担当家事の主役は、
「パパ」であるということです。

ママから家事を「やらされる」「手伝って
いる」といつまでも成長せず、ただの
「家事ロボット」となり、言われたこと
しかしないパパは、怒られる材料に
なります。

あくまで担当する家事の主役は、「パパ」
実際に、私も風呂掃除は、風呂の中を洗う
だけと思っていました。
実際に風呂の中を洗う作業を行うと、
・上の排気口の清掃もしないと行けないのかなぁ?
・下の排水溝も結構清掃しないと汚れが
たまっているんだぁ
とか気づきが増えてきます。

いわゆる「見えない家事」への気付き、
清掃作業をすると「家事ロボット」からの
卒業です。
自発的に家事を増やして活動していくと、
ママから感謝されて、むしろ休息したらと
言われ、遠慮なく自由時間を過ごすことが
できます!

だからこそ、今まで自分で十分やっている
と思っている家事にもう少し足してみよう

今では、自分の時間を主張したら、奥さん
が子供を連れてでかけたり、閉じこもった
部屋に子供を入れないように注意したりと
協力してくれています。それはなぜか?

家事を今までよりも多くすることで、
奥さんの不満を減らしたから。
後ろめたさも全くありません。

今までやってなかったことに少しでも
プラスすれば、それだけでやってくれて
いると想って、快く送り出してくれる
はずです🎶


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